髪は生きている!細胞の生体適合性
薬剤師という家系も手伝ってか、昔から美容薬剤やサプリメントに異常に興味をもっていました。
24歳の折より、M社のPという製品から飲み始め、内外問わずあらゆるサプリメントや美容原料を試してきました。
自らの人体実験を通して、やっと結論に達したことがありました。
それは「生体適合性」ということで、人類が長い間、食したり付けたりしたもの、または人体や細胞の構成成分以外のものを、付けたり食べたりしてはいけないということです。
サプリメントや美容原料は生体適合性を考えて取り組まなければ、全て体は異物反応・アレルギーを起こす原因となります。
今のヘアケアは、「髪は死んでいる」という発想からできていますが、髪は毛穴と毛母細胞で繋がり常に毛細血管から栄養が運ばれています。髪の中や髪に、体にとって異物をつけないことです。